2014/06/07

テキサスで映画鑑賞

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本日公開の"Edge of Tomorrow"(※後日談あり)を観てきました。
原作は、日本の桜坂洋の"All You Need Is Kill"で、ライトノベルというジャンルに入っているみたいです(『表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している若年層向けの小説』という定義があるみたいですね)。

原作は読んだことがなかったのですが、2週間前にたまたま飛行機の中で前の席のアメリカ人が英訳版を読んでいるのを観て、非常に興味が湧きました。
ちょうど、その時に『房総半島をこの重装備で縦断しなければいけない』という趣旨の文章が見えた気がしたのですが、映画にそのシーンは無かったですね。
映画そのものはとても面白かったので、原作も是非読んでみたいですね。
昔、RPGゲームやアドベンチャー・ゲームなどをやったことがある人は、その懐かしさも感じると思います(分かる人には分かります)。

映画館は、Cinemarkの"XD / Real 3D"のシアターだったのですが、そのXDの説明の通り『映像の横幅は壁から壁まで、高さは床から天井まであり、これまでより明るい画面』でした。
そのせいか、3D映像の立体感というか、奥行が深く感じられました。
今までの3Dでは近景と遠景とその中間の3段階くらいに勝手に感じていたのですが、XDでは遠近法に忠実にクリアに立体感を感じました。
ただ、今回のようなアクションの多い映画では軽い車酔い或いは船酔い的な感覚に要注意です。
でも、こういうアクション映画でこそ、XDで観ないともったいない気もします・・・。

※DVD版のタイトルは"Live Die Repeat"に変えるみたいですね。
http://variety.com/2014/film/news/tom-cruise-edge-of-tomorrow-gets-repositioned-as-live-die-repeat-on-home-video-1201283383/


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