妻のSSNを取得後、シティバンクのキャッシュカードを作りに行きました。
僕の口座を開いたので、この口座を共同で使えるようにしたのです。
ここで必要なのは、(1) SSN、(2) パスポート、(3) ビザです。
基本情報を銀行員が入力後、セキュリティ用の母親の旧姓、サインなどを登録します。
その後に、仮発行のキャッシュカードに暗証番号を登録して、終了です。
正式なキャッシュカードが別途郵送されてきたら、アクティベートします。
電話の場合、英語の音声案内に従って、番号を入力していきます。
ここでの注意点があるとすれば、SSNは下4ケタを聞かれます。
ここで全ケタ入れてしまうと、情報が間違っているとみなされ、オペレーターにつながります。
オペレーターより、本人確認をするので、妻に代わるように指示がありました。
妻は日本語しかできない旨を伝えると、音声案内につなぐとのことでした。
オペレーターが去った後に音声案内が流れてきたのですが、中国語でした・・・。
20年ほど前に、日本は中国のどこにあるの?と聞かれたことがあるので、人によってはその程度の認識なんでしょうね。
なお、僕のキャッシュカードと妻のキャッシュカードで番号が異なります。
しかし、両方とも同じ口座にリンクさせてあるから、これでいいのだそうです。
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