これまでに、主にアパートメント関連の支払い(借りる際の敷金や1ヶ月目の家賃、毎月の水道料金など)の決済に使いました。
使うときは、以下の事項を記入します:
- 日付
- 誰への支払いか(Pay to the order ofのところ): 例えば、"ABC Apartment"
- 金額(数字): 例えば、"200.00"
- 金額(英語表記): 例えば、"Two hundred and 0/100 ----------" dollars(※)
- メモ(何の支払いか): 例えば、"Security Deposit Apt# 123"
- 署名
(※)上記5のdollarsの前の"----------"は、追加で金額を書き込まれないために、横線で埋めることを示しています。
以上を記入したものを相手方に渡すと、数日で銀行口座から引き落とされます。
逆に、チェックを受け取った場合、シティバンクでは、iPhone用のCiti Mobile Appで両面の写真を撮って送れば、窓口に行かなくてもデポジットできるので、便利です。
受け取ったチェックは、裏面に"For Citibank deposit only"と記載して、他人に悪用されないようにしたうえで写真を撮ります。
とても便利なのですが、先日シティバンクの窓口に行った際には、「iPhoneアプリでチェックをデポジットしてるのを初めて見た」と言ってました。
500ドルまでのチェックという制限があるので、あまり頻繁に使われていないのかも(?)。
なお、このアプリをダウンロードするには米国のApp Storeにサインインする必要があります(日本のApp Storeで検索しても、このアプリは出てきませんでした)。
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