それに、どこのレストランのメニューにも大抵はあるものです。どこも大体似たようなものですね。
しかし、最近いろいろと気を使っているファーストフードのハンバーガー屋が登場しています。
まず以前にもご紹介したMooYah Burger。
ここはパティに冷凍肉を使わないお店でした。
次に新規で、Elevation Burger。
こちらは、牛の飼育にホルモン剤や抗生物質を使わない方針です。しかもパティの肉はその日の分だけを挽く等、一歩踏み込んだ品質を提供しています。
http://elevationburger.com/
http://elevationburger.com/
日本では、モスバーガーが成長ホルモン不使用の取組みをしているみたいですね。
http://www.mos.co.jp/company/social_activity/pdf/mos_csr_08_04.pdf
(「さらにおいしさを追求した合挽きパティ」を参照)
http://www.mos.co.jp/company/social_activity/pdf/mos_csr_08_04.pdf
(「さらにおいしさを追求した合挽きパティ」を参照)
さらに、Jerry Built Homegrown Burger。
こちらは、ホルモン剤や抗生物質を使わないのに加え、牛肉はAngus beefです。Angus beefは飼育中に3ヶ月ほど穀物を与えて育てる期間があるため、日本の牛肉のように程良く脂がのっています。この牛肉を使った塩味のシンプルなパティながら、表面をこんがりと焼いてあって、香ばしい香りがたまりません。
こちらはヒューストンに2店舗しかありませんが、今後が楽しみなハンバーガー店です。
https://www.jerrybuiltburgers.com/
こちらはヒューストンに2店舗しかありませんが、今後が楽しみなハンバーガー店です。
https://www.jerrybuiltburgers.com/
※後日談:Angusビーフはヒューストンの牛角のカルビ(Kalbi Short Rib)などにも使われていて、焼肉でも美味しかったです。
http://www.gyu-kaku.com/#!houston/c1moz
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