2013/01/19

テキサスでPC購入

年末に、7年前に日本で購入したデスクトップPCが再起不能となりました。
引越しの際にデータをバックアップしてあったので、その点では問題はなかったです。

PCを色々探し、最終的にMalibal社(http://www.malibal.com)のLotus P150EMというノートPCに落ち着きました。
決め手は、『日本語キーボード』と『日本語表示』です。
日本で家電量販店に行けば、当たり前にあるのですが、アメリカにはないのです・・・。
ある日本メーカーのアメリカ・サイトで聞いても、『取り扱ってません』の一言で終わりました・・・。

BTOパソコン・メーカーは何社かあったのですが、特にキーボードを日本語仕様にカスタマイズできるのは、ここしか見つからなかったです。
日本語表示のほうは、英語版Windows 7 Ultimateにカスタマイズしたうえで、以下のホームページを参考にして、日本語化できました:
英語版Windows 7 Ultimateを日本語化する方法(http://www7b.biglobe.ne.jp/~whitetiger/win/win7_001.html)

お値段は、アメリカのデルやヒューレット・パッカードのBTOパソコンとほぼ同じ価格帯。
日本の家電量販店で既製品を買うのと比較して倍くらいの感じでしょうか。
日本のPCを輸入販売しているサイトもあるのですが、そこは3倍くらいの感じでした(おそらく輸送コストと新品を輸入したときの関税のせいでしょう)。

使い始めて約1週間ですが、今のところ調子は良いです。

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