昨日はハロウィンでした。
History Channelでハロウィンの起源についての番組をやっていました。
それによると、元々はケルト族の死者を祭る儀式やキリスト教の"All Hallows Eve"など、ヨーロッパが起源だそうです。
そのうえで、百年くらい前にアメリカで今のような仮装パーティや仮装パレードが始まったそうです。
また、子供たちが"trick or treat"と言いながら家々を回って、お菓子をもらうのもここ数十年だそうで、特にディズニーやスヌーピーなどのアニメの影響が大きかったということです。
カボチャをくり抜いて作る"Jack-o'-lantern"も、昔ヨーロッパでは"turnip(蕪?)"に彫っていたのだそうです。
カボチャと言えば、僕はパンプキン・パイを思い出します。
というのも、アメリカのケーキ類はどれも「これでも喰らえ!」というほど砂糖が入っており、ものすごく甘いのです。
また、日本では見られないような色とりどりのクリームが使われており、原色の青のクッキー・モンスターや原色の黒のバットマンなどの飾り付けがされていたりします・・・。
その中で、パンプキン・パイだけは素朴な甘みで、美味しかった記憶があるのです。
今年はWhole Foodsというスーパーで買ってみましたが、スパイスが効いていて美味しかったですよ。
もう少しカボチャ本来の甘みが楽しめるものも好きですけど。


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