2012/09/03

DFW入国審査

今週末は久しぶりに華氏100度を超える暑い日が続きました。
妻が7月に合流したときも、夏真っ盛りの暑い日でした。

妻は一人で日本から来ることになりました。
英語が得意でないうえに、初めての渡米、初めて一人で海外旅行という状態だったので、一番気がかりだったのが入国審査でした。
本人もかなり心細かったようです。
幸いなことに、DFW空港での入国審査の際には、英語が得意でない方に対しては日本語の通訳が呼ばれることは知っていました。
したがって、入国審査官の質問を理解できない場合、無闇に回答せず、「Japanese interpreter please」と通訳を頼むように妻に伝えていました。
実際には、僕がL1ビザで既に入国済みで、妻はL2ビザでの入国だったためか、難しい質問もされず、通訳を呼ぶこともなかったそうです。

それでも、ゲートの外で妻の姿を見たときは、初めてのおつかいをしてきた我が子を見るような気持ちでした(と言うと、子供じゃないんだからと怒られそうですが・・・)。

ちなみに、ビザを持って入国する場合、I-94という書類が必要になります。
このI-94に必要事項を記入して、入国審査の際に提出すると、半券が返されます。
この半券には、ビザの種類やいつまで滞在していいかの期限が記載されます。
会社の出張でも個人の旅行でも、アメリカから出る際には出国手続きの際に半券を返し、再入国の際に改めてI-94を記入して提出しなければいけないそうなので、少し面倒になりますね。

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